利他の心

利他の心の日本語には外国人を日本人にして仕舞う言霊が宿る

利他の心の日本語には外国人を日本人にして仕舞う言霊が宿る 歴史には数学の定理や物理の法則や化学の反応式の様な明確な物が無い。ローマ帝国が何故滅んだのかが問題に良く出される。栄枯盛衰は世の常、米国大統領選挙の混迷で、米国の衰退を感じた人も多い…

悠久の今

悠久の今 此の世は今しか存在し無い、昨日すらもう無い、明日は未だ出来て居無い。昨日すら無いのに、彼の世が在ると、講談師の如くに、大嘘を吐いて、蔵を建てた俳優が昔居た。300年先の未来に行けても、三日前の過去に戻れぬ浦島太郎の悲劇が有る。二台…

太陽の国と月の国の様な話

太陽の国と月の国の様な話 太陽の国は太陽神を崇拝する国、月の国は月の女神を崇拝する国、隣国なのにお互いに仲が悪い、月の国は太陽の恩恵を嫌い、夜行性に徹した。或る日戦が始まり、月の国の兵士は目が眩んで戦えずで有った。何やら日本と韓国の如くで有…

猫の首飛び蹴り

猫の首飛び蹴り 寝てばかりの猫も時に必殺技を見せる、首飛び蹴りで有る。食卓の上から、心優しい飼い主の娘の首筋にジャンプして足蹴り。猫の攻撃に猫がジャレテると勘違いして飼い主は笑って動画を撮影し、YouTubeに無謀にもアップして居る。 鼠よ…

人猫の同床異夢

人猫の同床異夢 人と猫が同じ床で寝て居ても、見る夢は余に違う。 1910年に全世界が嘲笑の坩堝と化す珍事が起きた。日韓併合で有る。今に成って思うに、当時の世界は常識的で有った事が判る。保護国の大観帝国は西洋列国が全世界で行って居た植民地統治…

雪夜の晩の火猫の再災難

雪夜の晩の火猫の再災難 火猫とは火炙りに成りかけた灰猫の事で有る。竃が無く成って久しい。雪夜の晩は灰猫も竃撰びで大童、アッチの竃で頭を張られ、コッチの竃で尻を叩かれで有る。安住の股座にも災難は遣って来る。猫も慌てて布団から顔を出す。 極寒於…

猫も手杓で水を飲む

猫も手杓で水を飲む 猫は不可思議な家畜で有る。開けっ広げの座敷に住んで、ヒトが傍に居ても、獅子の様に昼寝を楽しむ。犬も不思議で有る。朝の散歩で、飼い犬同士が出会った途端に吠え合いを始めて仕舞う。同じ犬同士で。最近、座敷に犬を上げ、赤子と犬と…

母犬の子犬への噛み傷舐め

母犬の子犬への噛み傷舐め 子犬の咬み傷を幾ら舐めても、死んだ子犬は二度と生き返らぬ。覆水盆に返らずの世界で有る。 日本に原爆を2発も落して勝った世界の覇権国の米国が、何で今に成って衰退を始めたのか。米国の大統領選挙の混迷を観れば其れが判る。…

極寒の冬の夜の停電で漆黒の闇の中国共産党の狂鬼畜魔

極寒の冬の夜の停電で漆黒の闇の中国共産党の狂鬼畜魔 狂鬼畜魔とは鬼畜に狂人と悪魔を足した造語。 極寒の冬の夜の突然の停電は人命に関わる一大事で有る。計画停電は事前に公示する為に、賠償義務が無い。金融の中心の上海や北京迄停電で有る。原因は豪州…

利他の心でした日韓併合は愚かで有ったのか?

利他の心でした日韓併合は愚かで有ったのか? 西暦1910年、全世界を嘲笑の坩堝と化す珍事が起きた。日韓併合で有る。当時の大韓帝国は李氏朝鮮を名前丈変更した丈の世界の最貧国、赤字国で国家破綻を起こして居た。日本が併合して其の債務の穴埋めを行っ…