灰猫

悠久の今

悠久の今 此の世は今しか存在し無い、昨日すらもう無い、明日は未だ出来て居無い。昨日すら無いのに、彼の世が在ると、講談師の如くに、大嘘を吐いて、蔵を建てた俳優が昔居た。300年先の未来に行けても、三日前の過去に戻れぬ浦島太郎の悲劇が有る。二台…

猫の首飛び蹴り

猫の首飛び蹴り 寝てばかりの猫も時に必殺技を見せる、首飛び蹴りで有る。食卓の上から、心優しい飼い主の娘の首筋にジャンプして足蹴り。猫の攻撃に猫がジャレテると勘違いして飼い主は笑って動画を撮影し、YouTubeに無謀にもアップして居る。 鼠よ…

人猫の同床異夢

人猫の同床異夢 人と猫が同じ床で寝て居ても、見る夢は余に違う。 1910年に全世界が嘲笑の坩堝と化す珍事が起きた。日韓併合で有る。今に成って思うに、当時の世界は常識的で有った事が判る。保護国の大観帝国は西洋列国が全世界で行って居た植民地統治…

雪夜の晩の火猫の再災難

雪夜の晩の火猫の再災難 火猫とは火炙りに成りかけた灰猫の事で有る。竃が無く成って久しい。雪夜の晩は灰猫も竃撰びで大童、アッチの竃で頭を張られ、コッチの竃で尻を叩かれで有る。安住の股座にも災難は遣って来る。猫も慌てて布団から顔を出す。 極寒於…

猫も手杓で水を飲む

猫も手杓で水を飲む 猫は不可思議な家畜で有る。開けっ広げの座敷に住んで、ヒトが傍に居ても、獅子の様に昼寝を楽しむ。犬も不思議で有る。朝の散歩で、飼い犬同士が出会った途端に吠え合いを始めて仕舞う。同じ犬同士で。最近、座敷に犬を上げ、赤子と犬と…

雪夜の晩は灰猫も竃撰びで大童、アッチの竃で頭を張られ、コッチの竃で尻を叩かれで有る

雪夜の晩は灰猫も竃撰びで大童、アッチの竃で頭を張られ、コッチの竃で尻を叩かれで有る テレビは猛暑の夏は、地球温暖化を煽り、レジ袋の有料化を言い出し、極寒の冬の大雪では地球寒冷化の恐怖を煽っるものと思って居たら、京都府の亀岡市では、レジ袋の禁…

猫の嫌う尻尾掴み

猫の嫌う尻尾掴み 猫は尻尾を掴まれるのを極端に嫌う。尻尾を失ったヒトには、尻尾の重要性が判ら無い。 小池東京都知事がガソリン車の廃止を言い出した。電気自動車は推奨しても、停められ散る原発の動かせとは言わ無いので有る。日本於政治家は日本の原子…

猫も嫌がる尻尾掴み

猫も嫌がる尻尾掴み NASAが公開の人工衛星からの地球の夜景の写真が有る。日本は黄金於竜の如くに輝いて居る、LED照明が普及した為か若干白い。韓国も黄金の金銭細工の如くで有る。北朝鮮も平壌は輝いて居る。ネオンサインは無くとも道路の街灯は有る…

三日で天下の借りて来た猫、勝手気儘で遣りたい放題しさらす

三日で天下の借りて来た猫、勝手気儘で遣りたい放題しさらす 韓国で学童に教える歴史の教科書の歴史が史実と可成りの乖離が有る。如何に歴史学者でも嘘の歴史は教科書にか書か無い。現政権に都合の悪い史実は書か無い。書いて無い歴史は学童自身で学習しなさ…

灰猫の嚔

灰猫の嚔 雪夜の晩は、灰猫も竃撰びで大童、アッチの竃で頭を張られ、コッチの竃で尻うを叩かれで有る。同じ竃でも同宋異夢で有る。猫の見る夢は鼠を捕らえた夢に違い無い。指で身体を突くと、気持ち良誘うに、喉を鳴らす。 抱き猫の門出嫌いは有名で有る。…

猫糞は猫の策略

猫糞は猫の策略 『良く鳴く猫は、鼠を捕ら無い』鼠を捕らえる為の策略で有る。絶えず身体を舐めて匂いを消すのも其の為。動画共有サイトでアカウントが停止に成り痕跡が総て消されて唖然と成った人も多い筈。有名人も死亡すると少しずつ痕跡が消されて行く。…

腰抜かされの竃の寝灰猫

腰抜かされの竃の寝灰猫 国民が直接激怒する事は少無い。原子力規制委員会の赤化も難儀をするのは電力会社で有った。中部電力は3000憶円の巨費を投じて防潮堤を作らされたが、既にトックノ昔に完成したのに、未だ原発は再稼働出来ずで有る。原告住民が訴…

猫の腹探り

猫の腹探り 長い梅雨が終わって猛暑の日が続いて居る。例年なら盆を過ぎると朝晩可成り涼しく成る筈。台風が発生すると太平洋高気圧が元気に成る。多くの医者や学者が「ウィルスは熱や湿度に弱い」と言って居た。されど。終息には程遠い現状で有る。新規感染…

猫の已まぬ足踏み返し、愚行は何方

猫の已まぬ足踏み返し、愚行は何方 昔、米ソの冷戦時代が有った。経済的な禁輸制裁や金融制裁で、列国ソビエト連邦を瓦解に追い込んだ前例が有る。アワヤと言う処も有ったが。アーリア人(白人)同士の為戦争にはいたら無った。今、米中冷戦の酣で有る。問題…

灰猫も竃が無くとも上下に動く柔肌肉布団がお気に入り

灰猫も竃が無くとも上下に動く柔肌肉布団がお気に入り ウィルスは熱や湿気に弱いと言って居たのに、真夏の直射日光や強力な紫外線には勝て無いと言って居たのに。何で感染者が減らない。PCR検査は健康な人にすると、間違い率が高く成る。医者が診断して、…

撫で猫の爪立て柔肌滑り

撫で猫の爪立て柔肌滑り 『抱き猫の門出嫌い』で飼い猫も飼い主を信用して居無い事が丸判りで有る。『撫で猫の爪って柔肌滑り』で飼い主を想って居無い事も丸判りで有る。 生物の多様性は生命の根絶を避ける為の大自然の摂理、アーリア人の世界制覇の野望は…

柔肌に、爪を立てるや、滑り猫

柔肌に、爪を立てるや、滑り猫 韓国には消し去りたい屈辱の歴史が有る。歴代の大統領も屈辱の日帝時代を消し去る政策を行って来た。反日や日帝残滓を言い出し、漢字を廃止にして仕舞った。韓国が可笑しく成って仕舞った、元凶に漢字の廃止が想像できる。慰安…

降りれぬ猫が、馬に成れよと鳴きさらす

降りれぬ猫が、馬に成れよと鳴きさらす 最近、YouTubeで犬や猫の動画が矢鱈多い。ブロックされたりアカウント停止に成る不愉快が無い。昔、戸を開ける野良猫を見た事が有る。野猫や野良猫の方が遥かに賢いのは確かで有る。人の傍に居ても何も人から学…

いろはにほへと

いろはにほへと 昔、『いろはにほへと』と言う映画が有った。いろは歌留多の諺を人生訓にして居た男の物語で有った。いろは歌留多の諺が時代と共に替わって仕舞うのを嘆いた映画で有った。諺は江戸時代に作られたものも多く。現実に無くなった物も有る。誤用…

ヒト待ち顔の猫、座布団は未だか、湯たんぽは未だか

ヒト待ち顔の猫、座布団は未だか、湯たんぽは未だか 東京都知事選挙が迫って居る。武官新型冠状病毒肺炎(COVID-19)の蔓延で東京オリンピックが1年延期に成り、小池知事は再選を狙って居る。武官新型冠状病毒肺炎で恐怖を煽り、記者会見を頻繁に開…

鳴く猫は鼠を捕らぬ

鳴く猫は鼠を捕らぬ 米中貿易戦争の関税合戦や禁輸制裁が続いて居る。戦前の日本にしたアーリア人(白人)のABCD包囲網に似て居る。米国は中国潰しを目論んで居る。歴代の中国の王朝が倒れる時には天変地異が起きた例が多い。中国も大変で有る。武漢新型…

灰猫の竃好きの火嫌い

灰猫の竃好きの火嫌い 人静寂の森に迷い込むと野獣は鳴かなく成る、猟師に怯えて事で在。異様な静寂で耳を痛く成る。風の騒めき、鳥の鳴き声、小川のせせらぎの音、蝉の鳴き声が耳痛を防ぐ。有赤子は母者の心臓の鼓動を聞いて育つ。母者が自然の音を真似て言…

猫のムニャムニャ

猫のムニャムニャ 数多の家畜の中で猫は文句を垂れる唯一の存在、されど、犬の様に飼い主の手を咬んで大怪我をさせる事は無い。飼い犬に手を咬まれるは有る事なので有る。美味しい餌を貰った時丈文句を垂れる。背中を撫でると盗られると勘違いするので有ろう…

共存共進の灰猫

共存共進の灰猫 暖房施設の無かった昔は、厨房が一番暖かで有った。世界には灰被り姫の童話が多い。灰猫も竃を寝床にして居た。未だ夜が開けぬ朝、若女将は起き出し、米を研ぎ、大釜を竃に据えて、藁に火を点けて竃ににクベルと、中で猫が猛び、都に出す、女…

抱き猫の門出嫌い

抱き猫の門出嫌い 猫は不思議な生き物で有る。内に野生を秘め、開け広ろげの座敷に巣食う。家畜なのに、生きた鼠を喰らう。野生に近いからお外が好きな筈なのに、抱いて門口に出ると何故か嫌がって降りて仕舞う。 武漢新型冠状病毒肺炎(COVID-19)…

灰猫の竃撰び

灰猫の竃撰び アーリア人(白人)の世界制覇の野望が未だに続いて居る。白人崇拝の人種差別でも有る。かって、大日本帝国が国際的な会議で人種差別撤廃の議決を求めたら、米国は最重要な決議の為全員一致でと突然言い出し、結局、米国が否決して決議され無か…